レントゲン・CT

レントゲン検査について

予約なしで、すぐ撮影できます。

消化器内科では、腸閉塞の除外や便秘治療（便の固さや位置を確認）で役立ちます。

内科医として、肺炎や骨折、心不全の診療も行っています。

CT検査について（腹部単純CT、腹部造影CT、その他のCT）

単純CT検査は、医師が必要と判断した場合、予約なしで当日撮影ができるような体制を整えています。レントゲンやエコーよりも、詳しく検査ができ、早期診断に威力を発揮します。

腫瘍や出血性病変が強く疑われる場合、また精密検査が必要と判断した場合には、ヨード造影剤を使用した造影CT検査を行う場合があります（造影剤を使用する前に、腎機能やアレルギー、内服薬の確認を行います）。

遠隔画像診断支援サービスを利用しており、すべてのCT画像は、後日、放射線科医が画像を再確認して最終レポートを作成しております（二重読影）。病気を見逃す可能性が非常に低くなるため、安心です。

開業医の先生方で、患者さんでCT検査が必要と判断された場合は、連携室にご相談下さい。（頭部・頸部・胸部・腹部・骨盤・上肢・下肢の各部位の撮影が可能です）

外来点滴・入院加療

外来点滴、安静用のベッドを5床確保しています。

入院が必要と診断した場合には、消化器内科用の病床を準備します。
個室も相談可能です。輸血や中心静脈確保などの処置も対応しています。

高次病院緊急搬送

入院治療

虫垂炎や胆嚢炎、腸管穿孔などの外科的治療が必要な病気が判明した場合や、重篤な消化管出血など急いで輸血対応が必要な病気、黄疸など急いで処置、精査が必要な異常が判明した場合、また当院が満床などで対応困難な場合は高次医療機関に紹介させて頂きます。緊急時は救急搬送で対応します（医師または看護師が救急車に同乗します）。

特殊採血・腫瘍マーカー・遺伝子検査・培養検査等（検査会社に提出）